Think more!

日本の木で
世界とヒトをつなぐ

News

お知らせ

Read more

ウッティかわいイメージ動画

About Us

ウッティかわいについて

Working With
A Mission!

はじまりは
グランドピアノから

img13 工場付近の山林

ウッティかわいには、地域の豊富な森林資源の有効活用や木材の高付加価値化を図ることによって国産材の利用拡大・林業振興、そして地域の雇用確保と若者の定住化の促進など地域活性化にも貢献するという使命があります。

私たちウッティかわいは、岩手県の北上山地の中央部、霊峰・早池峰山をはじめとする山々に囲まれた宮古市川井(旧川井村)で平成4年に創業した木材加工会社です。

創業当初は、地域材であるブナやマカンバなどの広葉樹を原料とし、ピアノメーカーの厳しい技術指導をいただきながらグラントピアノの脚(=集成材)や椅子など、楽器関連部材を生産していました。

当初は社員13名でスタートした小さな工場でしたが、現在は本社・戸草工場と蟹岡工場の2つの工場と木質バイオマス発電を行う区界発電所で、社員数132名を数えるほどに成長することができました。

工場内の風景

創業当初は、地域材であるブナやマカンバなどの広葉樹を原料とし、ピアノメーカーの厳しい技術指導をいただきながらグラントピアノの脚(=集成材)や椅子など、楽器関連部材を生産していました。

当初は社員13名でスタートした小さな工場でしたが、現在は本社・戸草工場と蟹岡工場の2つの工場と木質バイオマス発電を行う区界発電所で、社員数132名を数えるほどに成長することができました。

製造した集成材 img03

Products and Servies

事業紹介

Professional
Service

製材・集成材製造〜木質バイオマス発電

当社では北東北の木材を使い住宅関連部材の製造・販売を行っていると同時に、加工時に発生する樹皮や工場残材を木質バイオマス燃料として木材の乾燥や木質バイオマス発電に利用しております。また伐採後の植林を推進するための基金事業へ参加し、CO₂削減にも貢献しています。

01 戸草工場

集成材専門工場であり、かつ防腐設備を完備

工場紹介へ

02 蟹岡工場

製材と集成材の事業を同一敷地内で展開

工場紹介へ

03 区界発電所

木質バイオマスを燃料とした火力発電所

工場紹介へ

Reason

選ばれる理由

Why Choose Us

Point / 01

国産材へのこだわり

「日本の木は日本の木で!」をモットーに、創業以来国産材を使用し続けております。岩手県をはじめ北東北や北海道のスギ・カラマツ・アカマツを原料として集成材製造しております。国産材を積極的に有効活用し、林業・木材産業の成長化を図り、地域の雇用確保による地域活性化に貢献しております。

Point / 02

日本最大級の生産量

国産集成材の年間生産量は120,000㎥超と国内トップクラス。
強度、接着性能、含水率などJAS規格の厳しい基準に適合すべく、最高の品質管理と最新設備のもとでつくられています。

Point / 03

高い技術と品質管理

創業当初に接着の難しい広葉樹の接着技術を学び、楽器関連部材を製造して参りました。それを糧とし、作るものは変わりましたが今ではJAS認定工場を2工場(戸草工場、蟹岡工場)を有し、JAS規格の基準に基づいた厳しい品質管理を行っております。

Point / 04

木質バイオマス発電

発電した一般家庭10,000世帯相当の電力を再生可能エネルギーとして販売することで、地域林業の活性化や新たな雇用の創出など、これからの地域林業を下支えする重要な役割を担っていると考えています。

Recruit

採用情報

From Lumber to Legacy:
Build the Future with Us.

森林資源の循環利用で地域社会に貢献!
やりがいのある仕事は人生を豊かにする

当社では北東北の木材を使い住宅関連部材の製造・販売を行っております。環境問題に積極的に取り組んでおり、伐採後の植林を推進するための基金事業へ参加するなど、CO₂削減にも貢献しています。

Read more
採用情報1 採用情報2 採用情報3
採用情報4 採用情報5 採用情報6

Sustainability Initiatives (SDGs)

持続可能な循環型社会

Building a sustainable
tomorrow, for a better future.

加工時に発生する樹皮や工場残材をバイオマス燃料として乾燥・発電に利用する他、伐採後植林を推進するための基金事業へ参加し、CO₂削減に貢献。環境問題や社会課題の解決に取り組んでいます。

Read more